片付けがうまくいかない、片付けをしようとしても何から手を付ければ良いかわからない。
そんな人の特徴をまとめてみました。
また、どのようにしたら片付けがスムーズに進むかなどの対処方法もご紹介できればと思います。
部屋の片付けがうまくいかない人の特徴
・まとめて一気に片付けようとしてしまう
・最初になにから手をつけるのかの判断がつかない
・物の量が多く片付けてもキリがなくなってしまう
・他のことに目移りしてしまう
部屋の片付けがうまい人の特徴
・日常的に少しずつ片付けをしていて計画的
・要らない物をすぐに判断できる
・不要な物やストックが必要な物を買い込まない
上記の通り、片付けが苦手な人はこのような考え方を持つ方が多いです。
捨てる、手放す量より買う物の量が多い場合は片付けてもスッキリとせず片付けをした感覚にもならない場合があります。
また、仕事や行事等で忙しく片付けに手が回らず、「明日やろう」といった気持ちで先延ばしになってしまうことが多いのではないでしょうか。
そこで先延ばしにするのは良くないことですが疲弊してるところに追い打ちで片付けをしても良い片付けにはなりません。
そこで自分の中でルールを定めることで片付けから遠ざかる考え方を変えていくことが大切です。
例えば、「先延ばしをして良い日付は2日間」までとルールを決めることで計画的に片付けを進めることができます。
片付けがうまくいかないの対処法
・片付けのルールを決める「先延ばしにしていいのは二日まで」
・部屋ごとに日を分けて片付ける
・分類事で片付ける日を変える(衣類なら衣類、不燃なら不燃)
・物を捨てるを重視する(※断捨離)
上記の項目を実行するだけで段々と部屋もスッキリとし、片付けがしやすい部屋となり片付けに対する労力も減っていきます。
片付けが苦手な方や片付けがなぜかうまくいかない方も実際に試していただければ幸いです。
関連情報
必要な物、要らない物の仕分け方や考え方については下記の記事にまとめさせていただいております。
合わせて読むことでより片付けがスムーズに取り組めることができます。
※断捨離
断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E6%8D%A8%E9%9B%A2