キッチンは調理器具や食材、消耗品等でものが溢れかえってしまう場所の一つです。
そこでスッキリとしたキッチンにするために捨てるべき物のリストを作成しました。

キッチン・冷蔵庫で捨てるべきもの一覧

キッチン道具

・長い間使用した調理道具(フライパン、鍋、箸など)
・用途が同じ調理小物(ボウル、へらなどサイズ違いであるものを減らす)
・保存容器(長期間使える物ではないので処分)
・調理家電(トースター、電気ポット)
・レジ袋、紙袋(溜まっている場合ほとんど場合使いませんので処分)
・割り箸やコンビニのスプーン
・空きびんや空き箱

人数分以上にある調理器具や箸等、普段使う数より二倍以上ある場合は基本的に使うことがないので処分する方向で考えることがオススメです。
不要な物を捨てたあとにジャンル別で揃えることで快適な生活を送ることが可能です。

食材

・香りも風味もとんだハーブ・スパイス類(かさばってる場合は捨てましょう)
・賞味期限切れの食品
・お茶類(長期間使っていないと収納等の臭いが移ったりしてしまいます)
・ガムシロップやコーヒーフレッシュ(期限が短いので注意が必要)
・缶詰(食べる予定のないものは捨てましょうサビなどで収納の汚れになります)
・保存水(期限が近づいている場合)

お土産でもらった物や長期間保存可能な缶詰でなかなか食べることのないものだったりは捨てられずに残ってしまう場合が多いです。好みに合わないものなどがあったら捨ててしまうことがオススメです。

冷蔵庫

・長期間冷凍している肉などの自家製冷凍食材
・使用期限切れの薬
・飲みかけで1週間以上たっている飲み物
・6個以上ある保冷剤
・だれも使わない冷却枕

長期間保存していると忘れてしまい奥の方へ行ってしまったりと不便になることが多いです。
必要な物、必ず使用するものだけを入れることでスッキリと保つことができ、冷蔵庫の臭い等も抑えることが可能です。

ポイント

以上がキッチン、冷蔵庫のまわりの片付けるべき物になります。
「要らないものを捨てる」という意識を持つことで快適なキッチンまわりを実現することが可能です。
皆様もぜひお試しください。

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